歌のちから

2012年となりました。
今年も音楽つくりの楽しみが
より多くの親子の心に喜びを与え
幸せをもたらすことができるように
心からお祈り申し上げます。

さて、大晦日にはこちらでも
ケーブルテレビのおかげで
日本の大晦日には欠かせない
紅白歌合戦を見ることができました。

実のところ、日本の歌謡界はまったく無知で
あまり興味もない(すみません)なのですが
日本の年末の風物詩となっている番組を見ることは
海外に住んでいる日本人にとっては
とっても心和むものでもあるのです。
2011年に登場した歌には
東北を歌ったものが数多くありました。
そのメロディーに、その歌詞に
励まされ、安らぎを感じ
希望を持った人もたくさんいることでしょう。

歌のちからは、わたしたちの想像を超えます。

こちらが新年を迎える15分ほど前は
テレビを現地のものに変えて
マンハッタンのタイムスクエアからの中継を
観ていました。

5、4、3,2,1、
Happy New Year! とともに流れる蛍の光・・・

『蛍の光』はAuld Lang Syneというスコットランドの歌を
もとにして作られていますが
アメリカではこの歌は新年を祝う時に流れます。
日本人の私には、遠い昔の学生時代の卒業式が思い出され
不思議とその時の記憶が鮮明によみがえってきました。
体育館の冷たい空気、
パイプイスの硬い感触、
卒業へのうれしい気持ちと、仲間と別れるさびしい気持ち・・・

歌のメロディーが数十年間の時を越えて
タイムスリップさせてくれたような感じでした。

みなさんはこの新しい1年、またどんな歌を歌って
どんな音楽つくりを楽しんで
音楽の思い出を作っていかれるのでしょうか?

数十年後には、そのメロディーが
2012年のみなさんのもとにタイムスリップさせてくれるかもしれませんね。





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