今季のコレクションにある、John the Rabbitは
伝統的な歌をもとにアレンジしてあります。
ジョンというウサギが
畑のキャベツ、スウィートポテト、トマトなど
みんな食べてしまう・・という歌詞です。
最後には
「ワシは次の秋にはもうあの世、かもしれないが、
もし生きていたら、からっぽの畑を見ることになるなあ」
と年老いた農家のおばあさん(おじいさん)
が嘆いています。
Yes, ma'am!で歌うコールアンドリスポンスが
とても楽しい歌ですね。
そこで、ちょっと日本風にアレンジしました。
題して、うさぎの太郎。
おい、うさぎの太郎、(へ、まいど)
また ぴょんぴょん きたな (こんにちは)
はたけ荒らしに (いただきやす)
もうキャペツも、いもも (ごっちそうさん)
トマトも、なすも (ごっちそうさん)
たいらげてしもうた (まんぷくだ)
もうなにもないぞー (そりゃ、たいへん)
もう-からっぽ-ばたけー (ごっちそうさん)
おい、うさぎの太郎 (へいまいど)
もう、ぴょんぴょん くるな (またあした)
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